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大井川鉄道SLの旅 寸又峡(すまたきょう)温泉
SYSTEM ABT アプト式大井川鉄道

大井川鉄道SL 寸又峡(すまたきょう)温泉の旅、2日目、寸又峡温泉から奥泉へバスで向かいます。
奥泉駅から「南アルプスあぷとライン」の井川行に乗ります。アプト式鉄道はスイスで発明され、世界各地で使われている
急勾配用の鉄道です。(スイス技師ローマン・アプト(Roman Abt)によって考案)平成2(1990)年10月2日 アプト式区間開業
千頭と井川の14駅間を2時間弱でゆっくり走ります。
橋とトンネルが多く景色の変化を見逃せない。旧線路を探してみよう!「アプトいちしろ駅」
ここから急勾配の登坂開始。待機していたアプト式電気機関車が後方から近づいて来ます。

トロッコ電車の最後尾
緑と赤の旗を振っています
写真右手よりやってきた
アプト式電気機関車を誘導中
連結後、
操車係がエアホースを接続
ラックレール(歯型のレール/歯軌条)を用い、これと噛み合う機関車のラックホイール(ピニオン/歯動輪)によって、
急勾配を滑り落ちるのを防ぎながら登坂します。ラックレールは線路間の中央に3列、3列のピッチは1/3ずつずれてます。
常に複数枚の歯車と歯軌条が噛み合っている事で、重量のある車両にも適しています。
車両の床下に設置された歯車と噛み合わせる事で、急勾配を登り下りする為の推進力と制動力の補助しています。
日本では珍しい鉄まくらぎを使っています。
アプトいちしろ」駅〜「長島ダム」駅間の1.5kmのアプト区間で補機を務めるためアプト式電気機関車が
ディーゼル機関車を押しています。帰りの下り坂では急勾配を滑り落ちるのを防ぎながら先頭で頑張ります。
「奥大井湖上駅」 井川行に乗って途中下車。千頭行が来るまでの17分間に湖上駅から線路に沿って
レインボーブリッジを渡ってみました。対岸のトンネル横の階段を上ると、湖上駅とまっすぐな線路が望めました。
ダム駅で降りると、
アプトの頑張りが良くわかります。
1000分の90は日本一の急勾配。
(箱根登山鉄道は1000分の80)
SYSTEM ABT 
ラックレールと歯車が噛み合っているロゴ
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